永享2年 (1430年) 室町永享 prev正長2年/永享元年 永享3年next 永享2年 (西暦1430年)は今から593年前。干支は戌(いぬ)年です。 - 1430年のできごと - 5月23日 - ジャンヌ・ダルク、コンピエーニュにて捕虜となる。 日本 1月 - 鎌倉の浄妙寺が焼ける。 4月以降 - 近江国で旱魃(栗太郡志)[1]。 4月 - 小倉宮を伊勢国より迎えた上で北畠満雅の弟である顕雅を赦免する。後小松上皇が足利義教の三条第に御幸する。 6月 - 足利義教が北畠顕雅に伊勢国一志郡と飯高郡を与える。伏見宮貞成親王が大嘗会記録・神膳御記を後小松上皇に献上する。 11月 - 足利義教が小倉宮の皇子である教尊を猶子とする。大嘗会が行なわれる。 世阿弥の申楽談義が完成する。 集慶・周文らが奈良達磨大師像を修理する。