元禄13年 (西暦1700年)は今から323年前。干支は辰(たつ)年です。
- 1700年のできごと -
- 1月26日 - 米国北西部のカスケード沈み込み帯にて大規模な地震(カスケード地震、Mw 8.7 - 9.2)発生。日本にも津波が押し寄せた。
- 2月12日 - デンマーク=ノルウェーおよびポーランド=リトアニア共和国がスウェーデン・バルト帝国を攻撃。これをきっかけに大北方戦争が勃発。
- 2月27日 - ウィリアム・ダンピアがヨーロッパ人として初めてニューブリテン島に到達。
- 3月1日 - デンマーク=ノルウェーおよびドイツのプロテスタント地域にてグレゴリオ暦が採用される。
- 3月11日(ユリウス暦2月29日、スウェーデン暦3月1日) - スウェーデンにてスウェーデン暦が採用される。
- 4月20日(元禄13年3月2日) - 井伊直興が病気を理由に大老を辞任。
- 4月 - エチオピア帝国の首都ゴンダールにて大規模な火災が発生。
- 11月30日(ユリウス暦11月19日、スウェーデン暦11月20日) - 大北方戦争:ロシア・ツァーリ国とスウェーデン・バルト帝国のあいだでナルヴァの戦いが起こる。