応永18年 (1411年) 室町応永 prev応永17年 応永19年next 応永18年 (西暦1411年)は今から612年前。干支は卯(うさぎ)年です。 - 1411年のできごと - 世界 2月1日 - ポーランド・リトアニア連合とドイツ騎士団が第一次トルンの和約に調印。 日本 明使の入京拒否による国交断絶( - 1432年) 7月 - 飛騨国国司の姉小路尹綱が反乱を起こし、幕府により飛騨小島城で殺害される。薩摩国で渋谷氏が反乱を起こして島津元久や伊集院頼久と戦う。 8月 - 島津元久が死去し、島津久豊が跡を継ぐ。細川持有が和泉国半国守護となる。 9月 - 足利義持が明の使者である王進を兵庫から放逐し、勘合貿易が断絶する。 閏10月 - 興福寺が落雷により塔三基、金堂などが焼ける。 足利義持や大内盛見が李氏朝鮮に大蔵経を求める。一休宗純が足利義持に謁見する。