応永24年 (1417年) 室町応永 prev応永23年 応永25年next 応永24年 (西暦1417年)は今から606年前。干支は酉(とり)年です。 - 1417年のできごと - キリスト教のカトリック教会、コンスタンツ公会議で1378年から続いた教会大分裂(シスマ)を収拾。 日本 1月 - 上杉禅秀と足利満隆が足利持氏に味方する武蔵国世谷原の南一揆や江戸氏・豊島氏らを破る。持氏の反撃を受けて敗れ、鎌倉に帰還して禅秀と満隆は自殺し、上杉禅秀の乱は終結する。 閏5月 - 上野国の岩松持国が反乱を起こし、足利持氏により捕らえられて鎌倉で処刑される。 6月 - 東洞院仙洞が完成し、後小松上皇が移る。 10月 - 足利持氏が武蔵国大豆戸郷を伊豆国三島社に寄進する。 神護寺の足利義持像が完成する。