令和13年 (西暦2031年)は今から8年後。干支は亥(いのしし)年です。
- 2031年のできごと -
予定・予測- 4月に統一地方選挙、7月に第29回参議院議員通常選挙が行われる(いわゆる(次回の)亥年選挙)。21世紀生まれの人が初めて知事と参議院議員に立候補可能となる。
- 日本では、1966年の丙午生まれが高齢者に入るため、高齢者の数がこの年だけ約20万人減少する。
- 1956年(昭和31年)生まれが後期高齢者医療制度の対象者となる。
- 3月31日をもって、日本の復興庁(東日本大震災からの復興を目的として2012年に設置)が廃止される。
- 2020年12月に地球を離れた小惑星探査機「はやぶさ2」が、新たな探査目標としてこの年の7月に小惑星「1998 KY26」に到着し、近接観測を行う予定[1]。
- 米国宇宙協会が軌道エレベーターの建設を計画している。
- 北海道新幹線の新函館北斗駅 - 札幌駅間が開業予定(2030年度内、これを以って全線開業となる)。
- なにわ筋線の北梅田駅(仮称)〜新今宮駅及びJR難波駅間が春に開業予定。
- 横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野駅~新百合ヶ丘駅間が春に開業予定。
- さいたま市役所が、現所在地であるさいたま市浦和区の浦和駅西口から大宮区のさいたま新都心駅東口(さいたま新都心に隣接する北袋町1丁目地区)にあるさいたま新都心バスターミナル敷地へ移転予定(2031年度を目途)[2][3]。