令和19年 (西暦2037年)は今から14年後。干支は巳(へび)年です。
- 2037年のできごと -
予定・予測- 第32回参議院議員通常選挙(この年から令和生まれの投票が可能)。
- 復興特別所得税課税終了(2013年から)。
- リニア中央新幹線名古屋駅 - 新大阪駅間開業予定(ただし、大井川水系の水資源に関する周辺自治体の懸念や、2021年に起きた岐阜県の建設現場での死亡事故(労働災害)での工事停止により、JR東海は開業時期が未定になったと発表している)。
- ボブ・ラッツは、2037年には完全自動化によって自動車等の死亡事故を防ぐため、自動運転以外の自家用車は廃止され、非自動運転の自家用車を持てるのは富裕層のみになると予測している[1]。
- 国連の世界人口推計2022年版(中位推計)では、この頃に地球の総人口が90億人に達すると予測している[2]。
- 平成生まれ最後の新成人と令和生まれの最初の新成人が誕生し、平成生まれの未成年者が消滅する。
- 5000番台の競艇選手のデビュー(当時121期、2017年のスポーツ参照)から20年を迎え、6000番台(161期ごろ)がデビューすると予測される[注 1]。1期間にデビューする選手の人数にばらつき(登録選手数が異なる)があるため、数年のずれがありえる。
- プロ野球ドラフト会議で令和生まれの高校生が初めて対象となる。