昭和31年 (1956年)

昭和31年 (西暦1956年)は今から67年前。干支は申(さる)年です。

- 1956年のできごと -

彌彦神社事件(1月1日)
彌彦神社より運び出される犠牲者の柩
猪谷千春スキー回転で銀メダル獲得(1月31日)
表彰式の猪谷(右)
庄内事件(2月2日)
庄内駅構内(2006年)
フルシチョフ(左)、第20回ソ連共産党大会でスターリン(右)を批判
第1回世界柔道選手権大会開催(5月3日)
会場の蔵前国技館
ハンガリー動乱勃発(10月23日)
通天閣再建(10月28日)

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

  • 8月1日 - 第二種運転免許、大型自動車運転免許が施行。
  • 8月10日 - 1948年に発生した免田事件で死刑が確定した死刑囚による第三次再審請求審で熊本地裁八代支部は再審決定の判断を下す。死刑囚の再審を認めた初めての事案。「再審制度においても『疑わしいときは被告人の利益に』という刑事裁判の鉄則が適用される」という通称白鳥決定が出来る以前の数少ない再審を認める判断だった。しかしその後検察が即時抗告し1959年4月15日に再審開始取り消しの決定が下る。(その後再び再審開始の判断が下るのは1979年9月27日の第六次再審請求審 福岡高裁の決定。その後検察の特別抗告が棄却され再審開始決定1983年7月15日熊本地裁八代支部は無罪判決を言い渡す。)
  • 8月30日 - スターリン批判を受け北朝鮮で同国の幹部が最高指導者金日成個人崇拝や工業政策を批判(8月宗派事件)。

9月

10月

11月

12月

日付不詳

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