文政13年/天保元年 (西暦1830年)は今から194年前。干支は寅(とら)年です。
- 1830年のできごと -
- 1月14日 - 徳島藩沖合にイギリスの黒船が出没(牟岐浦異国船漂着事件)[要出典]。
- 4月6日 - ジョセフ・スミス・ジュニアがアメリカ合衆国のニューヨーク州で末日聖徒イエス・キリスト教会の設立を発表した。[1]
- 5月28日 - アンドリュー・ジャクソン大統領の署名によりインディアン強制移住法成立[要出典]。
- 7月27日 - フランス7月革命が勃発。
- 7月29日-9月1日 - イギリスで総選挙。ウェリントン公爵内閣の与党保守党が多数派を得る。
- 8月19日(文政13年7月2日) - 文政京都地震発生。
- 8月25日 - ベルギー独立革命勃発。
- 9月15日 - リバプール・アンド・マンチェスター鉄道が開業。
- 9月22日 - 大コロンビアからベネズエラが独立。
- 11月16日、イギリスでウェリントン公爵内閣が総辞職。
- 11月22日 - イギリスでグレイ伯爵内閣(ホイッグ党政権)が成立。
- 11月29日 - ロシア帝国支配下のポーランド・ワルシャワで11月蜂起が起こる。
- セルビア公国が完全な自治権を獲得。
- ベネズエラとエクアドルの分離独立による大コロンビアの解体。
- 王立地理学会設立。