天平17年 (745年)

天平17年 (西暦745年)は今から1279年前。干支は酉(とり)年です。

- 745年のできごと -

  • 4月 - 紫香楽宮の周辺に火事が多発する。
  • 4月 - 美濃国大地震が発生。地震は3日3晩続き、美濃国の櫓や館、正倉、仏寺堂舎や百姓家がみな倒壊した(『続日本紀』天平一七年記)[1]
  • 5月 - 聖武天皇によって紫香楽宮から平城京に遷都された。
  • 6月 - 大宰府を復活する。
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