天平勝宝8年 (756年) 天平勝宝 prev天平勝宝7年 天平宝字元年/天平勝宝9年next 天平勝宝8年 (西暦756年)は今から1267年前。干支は申(さる)年です。 - 756年のできごと - 「756年の日本」も参照 安禄山が大燕皇帝を称する。玄宗らが長安を脱出。粛宗が即位。 2月 - 左大臣橘諸兄が失脚。 5月 - ムサラの戦い(スペイン語版、カタルーニャ語版)(14日 - 15日)でアブド・アッラフマーン1世が勝利し、コルドバに後ウマイヤ朝を建てる。 6月 - 筑前の怡土城を築く。 ピピン3世(小ピピン)がローマ教皇に土地を寄進。教皇領の起源。(754年ないし755年とも言われる)